こんにちは。
「話すのが苦手」
「うまく言葉が出てこない」
そんな悩みを抱えて、2025年から話す練習を始めました。
在宅ワークで電話対応の仕事をしてみたり、
音声配信アプリ「スタエフ(stand.fm)」で話す練習を続けたり。
気づけば1年。
今日は、話す練習を続けてわかったことをまとめてみます。

話す練習を始めた理由
私は昔から、話すことに苦手意識がありました。
言葉がうまく出てこなかったり、頭が真っ白になったり。
専業主婦をやっていて
誰とも話さない生活が何年も続き
ますます言葉が出なくなっていました。
「このままではいけない」と思い、
2025年は“話す力を鍛える”ことを
目標にすることに。
- 在宅で電話の仕事を始める
- スタエフで毎日少しでも話す
- 日常の気づきを声にしてみる
小さなことだけど。
今までやっていなかったことにチャレンジ。
話す練習を始めての気づき
話す練習を続けているうちに、
ひとつ気づいたことがあります。
それは、話すことにも
向き不向きがあるんだなということでした。
そのことにうすうすは気が付いていたけど!
以前の私は、誰とも話さない生活しているから
ますます話せなくなった。
と落ち込んでしまって、
「どうして私はこんなに話せないんだろう」
と自分を責めていました。
でも今は、
「話せないのは、ただ環境やセンスの問題であって、
私の価値とは関係ないよね」
と、自然に思えるように。
得意なことって、
あまり考えなくてもスッとできるけれど、
苦手なことは、ひとつひとつ手順を確認しないと進めないものですよね。
スポーツが得意な人は、体が勝手に動くように、
話すことが得意な人は、言葉が自然に出てくるんだと思います。
私は、どれだけ続けても“話すのが上手な人”にはならない。
けれど
苦手なままでも大丈夫。
うまく話せなくていいから続けよう。
そう思えるようになったことが、私にとっては大きな変化でした。
話すと詰まるのはなぜ?
不思議なことに、
声に出すより、手で入力するほうがスムーズに言葉が出てきます。
でも、いざ話そうとすると言葉が出てこない。
何故なんでしょう?
気のせいかな・・・
なので最近は、スマホやパソコンで
音声入力を使うようにしています。
これからも話す練習を続けていく
2025年、話す練習を続けてこられた。
全く上手く話せるようにはなっていないけど、
めずらしく自分を褒めてあげたい。
話すのが苦手でも、
上手くならなくても、
続けてみると、見えてくるものがありますね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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