こんにちは。
新しい学年が始まりましたね。
子どもが学校に通っている親にとって、PTAは避けて通れないものです。
人によって感覚は違うと思いますが、私にはとても負担でした。
私がPTAを嫌いな理由
・人の集まりが苦手
大勢の人がいる場所に行くことが苦手です。
他の保護者との雑談も苦手で、ママたちの輪に入ることはできません。
人々の顔色を気にすることで疲れてしまいます。
・役員になりたくない
私は、自分に能力があるなら進んでやりたいです。
なのに、リーダーシップ的な役割や、人前で話すこと、
人をまとめることが極度に苦手で本当に無理なんです。
・やらなくていいことが多い
PTAの仕事は多岐にわたりますが、
本当にやらなければならないことはほとんどない気がしてます。
役員選出の方法
小学校
私の子供が通っていた小学校では、1クラス30人で1学年1クラスだけでした。
6年生までに必ず1回は役員をしなければなりませんでした。
役員はじゃんけんで決められました。
私は幸い小さな役員を２回やっただけで済みましたが、
自分ができそうなボランティア活動には積極的に参加していました。
子どもたちと接するとエネルギーをもらえて元気になります。
※PTA活動は、小学校時代が一番大変でした。
役員ではなくても学校行事で毎月学校に行っていたときもありました。
仕事をしていたり、何人も兄弟がいるお母さんは大変そうでした。
中学校
学校から役員希望の有無と推薦する人のアンケートがありました。
私は、もちろん役員は希望せず、推薦も特に明記しませんでしたが、
知らぬ間にどなたかに決まっていました。
先生や前年の役員さんが決めていたようです。
3年生の時、前の役員の方から次の役員になってくれないかと電話がありましたが、
お断りさせていただきました。
人数が多いとまわってこないので、気が楽でした。
高校
1年、2年と進んできましたが、
中学と同様に学年が始まる時にアンケートがあります。
先生が決めて連絡してくるようです。おそらく今年も役員にはならないでしょう。
PTAを経験して思うこと
PTA活動は良いところもあります。
でも、人それぞれ家庭の事情や個人的な事情があり
負担のほうが多いのではないかなと個人的には思います。
学校も保護者も無理のない活動になって欲しいです。
子育てお疲れ様です。
個人的な意見でしたが
最後までお読みいただきありがとうございました。
