こんにちは。
「北見ハッカ飴」は、2年くらい前に出会いました。
2年をかけて私の心を満たしてきたこの1袋が
もう残りわずかとなってしまいました。
寂しいですが、出会った日からの思い出を
ここに記録しようと思います。
北見ハッカ飴
「心なごむさわやかな味と香り」
「北見のロマンをそのままパック!!」
と書かれたパッケージ。
「全国菓子大博覧会大臣賞」を受賞している飴だそうです。
ハッカの名産地、北海道東部の北見地方で生まれたこの飴は、
私の地元では、見かけることはできません。
北見ハッカ飴の第一印象
私は、お菓子の価値を重みで計る癖があります。
この袋、270g(当時)で飴ちゃんの袋にしては重い!
これは特別な飴だ!
と。
しかし、一粒食べた時、
強烈なハッカの風味にびっくりしました。
そして、家族も私も手を出さず、
いつのまにか引き出しの奥にしまったままになっていたんです。
知ると好きになる
ある日、喉が痛すぎて眠れなかった私は、
引き出しの奥にしまっていたハッカ飴を見つけました。
具合も悪かった私は、口に一粒放り込んで
そのまま布団に入りました。
ハッカがスースーと喉の奥まで届き、
つらかった症状が和らいでいったんです。
北見ハッカ飴の感動ポイント
この飴は、
北海道製造の砂糖、水飴、そしてハッカ脳のみを使用し、
着色料などは一切使用されていません。
そして、一番の感動したポイントは、
一粒一粒がハッカの葉をイメージしたリーフ型で、
ものすごく可愛らしいんです。
昔ながらのシンプルな味わい。
いつまでも残って欲しいお菓子です。
ハッカが苦手な方もいるかもしれませんが
好きになったら病みつきです。
本当に個人的な内容でしたが
最後までお読みいただきありがとうございました。