こんにちは
娘が通う高校の集まりから戻ってきました。
娘が高校生になってから、
学校行事に参加する精神的負担はかなり楽になりましたが、
私には、ママ友がいません。
ママ友をつくれなかった私
娘が小学校に入学した頃、近所であるママさんから声をかけられ、
連絡先を聞かれました。
娘の同級生の母親と話ができたことは嬉しかったですが
家のことを詮索されそうなのが嫌で、遠ざかってしまいました。
私は本来、人付き合いが苦手なのです。
ママ友が必要だと思ったこと
ママ友の必要性を感じたのは、娘が小学校時代が多かったです。
娘に聞いてもあやふやなことや学校に問い合わせるほどでもないかな
と迷ったとき、誰かに聞けたら。と思うことがありました。
→今考えると
子どもを学校に通わせる上で本当に必要なことがあれば、
学校に問い合わせれば済むことです。
迷ったり、困ったりしたこともありましたが、
実際、学校に問い合わせたのは1、2回程度で、なんとかやってこれました。
授業参観や保護者会で、周りが楽しそうにおしゃべりしている中、
ぽつんと一人でいることは精神的に辛かったです。
→今考えると
ぽつんと一人でいるのが嫌なら、誰かに話しかければよかったのですが、
私にはそれができませんでした。
たとえ、ぽつんとしていても、
おしゃべりしているママたちの目には入っていないので、
気にする必要はありませんでした。
今までママ友がいない
ママ友を作らないことは、悪いことではありません。
でも一人でぽつんとしていることは、精神的にきつかったので、
子育てに影響があったかもしれません。
私には、一人でも堂々としている精神力の強さが必要でした。
今、娘が高校生になって学校の集まりに行くと、一人でいるママさんも多くいます。
私も相変わらず一人ですが、
楽しそうにワイワイ話しているママさんたちを見ると、
仲が良いのだなと感じます。
子どもが成長しても、仲良しでいられるママ友は、
子育てを一緒に乗り越えてきた本当の友達なのかもしれません。
個人的な内容でしたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。