こんにちは
私には、やらなければいけないことがありました。
それは、大量に溜まったレシートの整理です。
レシートを整理
見てみると、1月頃から6月現在まで、半年分のレシートが溜まっていました。
それをようやく整理し、処分することができましたが、
家計簿について今一度考えなおす時期がきたようです。
家計簿との長い付き合い
私は2017年からエクセルで家計簿をつけています。
それ以前は、100均の家計簿を使っていましたが、
手動での計算が苦手だったことや、家計簿の保存に場所を取ることもあり、
エクセルに移行しました。
しかし、今年に入ってから家計簿をつけることが滞ってしまいました。
いくつか理由はあるのですが、一番の理由は、
細かい生活費や食費の記録に追われ、
全体の支出を把握しきれていないと感じたからです。
それならば、家計簿をつけている意味がないですよね。
家計簿の必要性
我が家では、夫婦で給料を振り分け、
毎月の生活費として7~8万円の現金を私が預かっています。
夫は以前から「家計簿はつけなくていい」と言っていました。
でも、私は生活費を管理する以上、
何に使ったかを把握しておきたいという気持ちがありました。
毎月の生活費は、大きな変動がないので、
細かい内容まで記録しなくてもいいという考えも理解できますが、
記録することで、支出パターンを把握しやすくなり
無駄遣いも防げます。
エクセルフォーマット
全体の支出を把握しきれていないことを改善するために、
今年から全く別の新しいエクセルフォーマットを作ろうとしていました。
結果として、それが進まなかったのです。
しかし、無理に新しいことをする必要はないと気づき、
今までのフォーマットを少しずつ改良することにしました。
新たに続けていく
これからは、全体の支出を明確に把握できるように見直したいです。
完璧でなくても、今までのものを少しずつ改良していく方向に
気持ちを切り替えました。
家計簿をつけることは、決して無駄ではありません。
むしろ、家庭の財政状況を明確にし、
安心感を得るための重要な手段だと改めて感じました。
また、家計簿の管理にアプリを使用したり、
電子決済を活用する方法もありますが、
新しいものを取り入れるのは私には少し難しいです。
それでも、日々の習慣を見直し、改良していくことは重要ですよね。
もう!
— ママぽち子 (@kurasigatanosii) 2024年5月23日
家計簿つけないなら
捨てるよ!
と思いつつ悩んでる#主婦さんどこ #家計 #低収入 pic.twitter.com/DG69ktDSId
個人的な内容でしたが、
最後までお読みいただきありがとうございました。